映画通じエイズ理解 学生ら110人、トークも交え

平成22年12月6日付の福井新聞に掲載された“世界エイズデーふくい”の記事です。


映画通じエイズ理解 学生ら110人、トークも交え

 世界エイズデー(12月1日)に合わせ、県民にエイズについて考えてもらう啓発イベントが5日、アオッサで開かれた。エイズを題材にした映画鑑賞や、若手医療関係者を交えたフリートークを通し現状について理解を深めた。
 学生を中心に約110人が訪れた。映画鑑賞会ではトム・ハンクスがHIV感染者を演じた「フィラデルフィア」を上映。ストーリーを通し感染者に対する偏見や誤解について考えた。
 感染症に詳しい医師や看護師を進行役にした「トークカフェ」では、コーヒーを飲みながら、エイズについて気軽に意見交換。参加者から「エイズにはどんな症状があるのか」「HIV検査を義務付けることはできないのか」などの疑問や意見が出され、進行役が回答した。
 医師らは、結婚する前に検査を受けるケースが増えたことなど、最近のエイズ事情も教えていた。
 その日のうちに結果が分かる即日検査コーナーも設けられ、約40人が検査した。
 県内の今年の新規HIV感染者とエイズ患者は10月末時点で、過去最高の6人が報告されている。県内の各健康福祉センターでは月1~5回、HIV抗体検査を無料で実施している。
                               〔平成22年12月6日付 福井新聞〕
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by redribbonfukui | 2010-12-08 02:31
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